原則として、台風・大雪・地震等が発生しても講習が中止になることはありませんが、会場に使用する施設が損壊した場合等は中止となる場合があります。

過去に中止となった例としては、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、宮城県・福島県・茨城県の講習の一部が中止となりました。

なお、万一中止となる講習が発生しましたら、出席予定のお客様に直接その旨をご連絡し、ホームページにも掲載させていただきます。

また、お客様におかれましては、異常気象・災害・体調不良などにより当日欠席せざるを得ない場合は、ご連絡なしでご欠席ください(講習会場に使用する施設は一時的に借りているため、施設に欠席や遅刻のご連絡をしないようお願いいたします)。
欠席を当センターで把握し次第、後日の日程についてご連絡いたしますのでご安心ください(追加の料金等ももちろん発生いたしません)。

 

可能です。小型船舶免許は自動車運転免許等と異なり、居住地や免許証記載の住所地に関わらず、全国どこの講習でも参加していただくことができます。

船舶免許更新センターでは全国各地の講習をお取り扱いしております。

 

原則として、講習は講習日程表掲載のものとなりますが、地域によっては5名様以上から出張講習を行うことが出来る場合がございます。
ご検討・ご希望の方は、お手数ですが当センターまでお気軽にお問い合わせください。

 

当センターの受付業務は、土日祝日でお休みをいただいておりますが、講習日程表に掲載の講習は土日祝日を問わず開催しておりますのでご安心ください。
なお、講習自体は受講者様が多いため平日ではなく土日祝日に開催されることが多くなっております。

 

誠に恐れ入りますが講習会場へのお問い合わせは絶対にご遠慮ください。
講習会場は、一時的に会場としてお借りしているため、講習会場の方へお問い合わせいただいても回答ができません。お手続きや講習についてのお問い合わせは当センターへお願いいたします。

 

講習は、小型船舶操縦士の操船に関する知識・身体能力を一定水準以上に保つ目的で、法律により定められております

 

恐れ入りますが、隣同士にご指定いただくことはできません。
これは、申請の予約番号自体は連番で受付することができますが、連番だと前後に着席していただくことが多く、また、講習種別(更新・失効)の違いや講習会場の規模、他のお客様の人数により異なる列に着席していただく可能性があるためです。
申し訳ございませんが、予めご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

 

船舶免許の更新・失効再交付講習は、全級共通の内容となるため、お申込みの際は級についてのご心配は不要となります。
したがって、別の級をお持ちのご家族やご友人様と一緒にご受講いただくことができます

 

可能です。船舶免許の更新・失効講習は、日本全国どの地域で受講することもできます。
これは、免許証の交付地で更新する自動車運転免許証と異なる制度です。

 

必ず持参していただく持ち物は、船舶免許証(コピー不可、船舶免許証紛失の場合は、運転免許証などの身分証明ができるもの)で、視力がよくない方は、眼鏡・コンタクトレンズ等(身体検査で利用)が必要になります。
また、メモ等をとるための筆記用具のご持参もお勧めしております。
身体検査の合格基準は、下記をご覧ください。

身体検査の合格基準はどのようなものですか?

*上記お持ち物は事前に書類を当センターまでご送付いただいた方のものになります。
地域によって書類や代金を当日ご持参いただける講習もございます。
詳しいお手続き方法はお申し込みいただいたあとに当センターからご説明させていただきますのでどうぞご安心下さい。

 

 

船舶免許の講習時間は、更新の場合が約1時間00分。失効再交付が約2時間20分です。
内容は、身体検査・講師による講義・ビデオ等で、遵守事項・法令の変更点・事故防止の説明等を行っております。自動車免許の更新講習と同じような流れをイメージしていただけたらと思います。
詳細は、下記身体検査・講習内容詳細をご覧ください。具体的な講習内容や、身体検査合格基準を掲載させていただいております。

身体検査と講習内容

 

講習は、時間を含め法令で定められているものであり、原則途中退室禁止となっております。
あらかじめご了承ください。

 

誠に恐れ入りますが、原則お子様の同伴はお断りさせていただいております。
お子様の泣く・騒ぐ等の行為によって他の受講者の迷惑となりうる場合があり、クレームの対応ができかねるのが理由となります。

 

講習受付時に船舶免許証をお預かりいたしますので、講習受講後は手ぶらでのお帰りとなります。

*北海道・四国地方の会場でご受講の方及び船舶免許証の有効期限と受講日が近い方は講習終了後、個別に書類等のご郵送をお願いしております。詳細は、受講日前までに当センターから説明をさせていただきますのでご安心ください。

その後の手続きは船舶免許更新センターが行い、後日新免許証をご自宅まで送付させていただいております。

 

更新・失効講習のいずれも、筆記及び実技試験はございません。
また、失効講習のカリキュラムに「理解度チェック」が含まれておりますが、これは試験とは異なります。

*理解度チェック:選択式10問の豆テストになります。
これは講習内容の復習的な意味合いで実施されるものであり、合格不合格はございません。