講座001

船舶免許のヒミツ

このページでは船舶免許のヒミツを大公開致します!

現行タイプの船舶免許証は、平成15年の法改正と同時に形式が変更となり、下記のような形となりました。旧タイプの免許証と比べると自動車運転免許証と同じ大きさに縮小され扱いやすくなり、機能的にも高機能となっております。

このページでは、船舶免許証の見方及びヒミツをご紹介いたします。

表面

免許の画像表

  1. この13桁の数字を免許番号といいます。免許番号の上4桁は、船舶免許の級ごとに変わってきます。例えば、04・01から始まる場合は1級、05・02から始まる場合は2級で、03は特殊(水上オートバイ)専用の船舶免許となります。

  2. 免許番号の下1桁は、現行タイプの船舶免許になってからの再交付の回数を表しています。この数字は、更新を行うたびに1ずつ増加します。また紛失や毀損による再交付を行った場合も加算されます。

  3. お持ちの船舶免許証の級を表示する部分になります。この写真で「1級」と記載されている欄は、「1級」又は「2級」と表示されます(特殊専用の船舶免許証はこの欄が空白となります)。
    「特殊」と記載されている欄は、水上オートバイを操船できる場合は表示されており、この欄が空白の方は、例え1級船舶免許証をお持ちでも水上オートバイを操船することができません。
    最下段左には「特定」と表示されます。「特定」は旅客船を操船するために必要な資格です。
    最下段右は、「設備限定」が入り、船舶免許証の裏面に限定される内容(例えば、夜間航行禁止等)が記載されます。

  4. 船舶免許の有効期限を表しています。なお、船舶免許は有効期限の一年前から更新を行っていただくことができます。

  5. 免許証交付日は、今の免許証がいつ交付されたかを表しています。例えば、更新を完了すると最後に更新が完了した日が、免許証を紛失再交付すると紛失再交付した日が記載されます。

  6. 船舶免許の資格を取得した日です。この日は、何度免許更新しても変わることはありません。

  7. 国土交通大臣の印です。船舶免許を更新すると、いままでの免許証のこの部分(この部分以外の場合もある)に穴が空けられ無効化されます。

裏面

免許の画像裏

  1. 偽造防止技術としてブラックライトをあてるとある文字が浮かび上がってきます。どんな文字が浮かび上がってくるかは、新免許証が出来上がってからのお楽しみ(あまり期待しないで下さい)。

  2. 更新講習のメインの内容となる遵守事項が記載されています。ご乗船の際は、毎回確認していただくと良いでしょう。

  3. 偽造防止技術としてマイクロ文字が印字されています。ルーペで御覧ください。

  4. 特殊なインクが塗装されており、免許証の角度を変えると色が変わります。これも偽造防止技術の一つです。