愛知芸術文化センターは、愛知県美術館と本格的なオペラが上演可能な大ホールやコンサートホール､演劇・舞踊・音楽などが自由なスタイルで展開できる小ホールを有する愛知県芸術劇場などからなる芸術文化複合施設。

名古屋市民ギャラリー栄は、名古屋の中心地である栄に位置し、大・中・小併せて11室の展示室を備えたギャラリー。絵画、彫刻、造形、書、工芸、いけ花など幅広いジャンルの発表の場として利用される、市民による芸術発信の地。

デザインホールは、名古屋市の中心地・栄にあるナディアパーク・デザインセンタービル3階にあり、展示会からファッションショー等のイベントに、また客席を設置して講演会・会議等の集会に対応できる都心型の多目的ホール。

名古屋市青少年文化センターアートピアホールは、「青少年の芸術文化の振興に寄与する」ことを目的として中区栄のナディアパークデザインセンタービル11階に建設されたホール。客席数724席を有し、ダンス、演劇、音楽等の芸術文化活動を中心に、日々様々な公演が開催されている。

名古屋の中心といえば、栄地区と名古屋駅地区が挙げられるが、名古屋栄三越は、その栄地区の中心にある。ファッションブランドからデパ地下グルメまで充実しており、多くの人気ブランドを集める。また、屋上には現存する日本最古の“屋上観覧車”があり、文化庁により登録有形文化財として登録されている。

SMBCパーク 栄は主に、お客様へのさまざまな情報をご提供する施設。毎月、幅広い分野のセミナーやイベントを開催している。

「ひまわりホール」は1989年に損害保険ジャパン日本興亜株式会社によって開設された座席数96席の人形劇場。人形劇以外に演劇、朗読、ダンス等の利用があり、年間約8000名の来場がある。特定非営利活動法人愛知人形劇センターによって管理運営されている。